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中田眼科での日帰り白内障手術安心ポイント
Point① 眼科専門医の豊富な経験に基づく白内障手術
当院で行う日帰り白内障手術とは、「小切開無縫合白内障手術」と呼ばれるものです。
これは約2ミリと、通常の白内障手術の半分以下の小さな穴を開けて手術を行います。
穴から特殊な機械を使って折りたたみ式の眼内レンズを入れ、目の中で開いて固定します。
手術時間は約10分ほどです。
傷口が小さいため出血も少なく、縫わずに施術することができますので、日帰りが可能なのです。
出血量が少ないため、昔はバイアスピリンなど、血が止まりにくくなる薬を飲んでいただいた人は、1週間前より中止していましたが、今は飲んでいる薬を止めることはありません。
これは約2ミリと、通常の白内障手術の半分以下の小さな穴を開けて手術を行います。
穴から特殊な機械を使って折りたたみ式の眼内レンズを入れ、目の中で開いて固定します。
手術時間は約10分ほどです。
傷口が小さいため出血も少なく、縫わずに施術することができますので、日帰りが可能なのです。
出血量が少ないため、昔はバイアスピリンなど、血が止まりにくくなる薬を飲んでいただいた人は、1週間前より中止していましたが、今は飲んでいる薬を止めることはありません。
Point② 専門医2名・看護師5名・麻酔医1名の、安心の体制
総合病院だと待ち時間が長く、さらに手術となると数カ月先までお待ちいただくことも多いようです。
しかし当院であれば、数日~数週間のスケジュールで手術に入ることができます。
当院には治療内容を熟知した専門医が2名おり、これまで約9,000件の日帰り白内障手術を行いました。
症状の見逃しや必要な検査の見落としがないよう、難しい症例のものはすべて眼科専門医2名で検討しあいます。
また看護師5名が常に患者さまの状態を管理しておりますので、安心して手術をお受けいただけます。
さらに麻酔医も待機しておりますので、万が一のショック時などに備えて万全の体制を整えております。
手術前には2つの機械(IOLマスター、超音波Aモード)を使って精密にレンズ度数を検査します。
そのため、術後の度数を正確に決めることができ、誤差を最小限に抑えます。
POINT③ 感染予防のための徹底的な努力と対策
目の手術で気をつけなければならないのは、感染症のリスクを低く抑えることだと考えています。 そのため当院では以下の対策を行っています。
- 手術の3日前から感染予防の点眼を行い、術中には抗生剤の点滴、術後にも抗生剤の内服を手術当日の夜から飲んでいただきます。その後、手術翌日より感染予防の点眼を開始していただきます。
- IQAirCR250(高性能空気清浄システム)の設置。HEPAフィルターの設置など高度のクリーン環境の構築を行います。 当院では、専門の業者により、定期的な手術室の清掃・消毒を行っており、最新の検査機器を使って手術室内のクリーン度を定期的に測定しております。
- 白内障の術後、目の保護と感染予防の為、2週間保護メガネをかけていただきます。
- 当院では、無停電装置を設置しておりますので、万が一の停電の時でも、手術が続行して行えます。
新着情報
2018/03/01
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所在地〒569-0825
大阪府高槻市栄町4-15-6診療時間9:30~12:30/月~土
16:00~19:30/火・水・金
休診日:木曜、土曜午後、日・祝
※ 月曜日午後は手術のため、予約診療のみとなっております。
※ 木曜日午後は13:15~15:30は訪問診療日として訪問診療を行っております。(御相談下さい)